会社に勤めている人であれば、飲み会に参加するという場面は必ず出てくると思います。
でも中には、飲み会のような大勢の集まりが苦手だという方もいると思います(私もその一人です)。
そこで、今回は飲み会の出欠メールが来るたびに、
- 今回は参加した方がいいのかな?
- 他の人はどうするんだろう?
- 本音を言えば行きたくないんたよな~
といったこと思ってしまう方に考えてほしいたった1つのことについて書いてみました。
この記事を読むことで飲み会に参加する・しないの判断基準がより明確になれば幸いです。
会社の飲み会に行きたくない人に考えてほしいたった1つのこと
まず、近々ある会社の飲み会に対して
- 正直めんどくさい
- どうせ話の内容の仕事の愚痴だから行きたくない
- 会社の人よりもっと心の知れた人とゆっくり飲むほうが落ち着く
と思っている方に伝えておきます。
その考え方、何も間違ってもいないし、おかしくもないですよ。
だって人はみんな価値観・考え方が違うからこんな風に考えたからといってダメということは決してないはずです。
そうはいっても、なんだかんだ出席にチェックをつけてしまうという方へ。
たった1つ。このような考え方を頭の中にいれておいてください。
たったこれだけです。
忘れやすい「時間の有限性」
「限りある時間を誰と何をして過ごすのが自分にとっての幸せか」
ということを考えるにあたってのポイントは
「時間の有限性」です。
当たり前ですが、世界中どこの人でも1日は24時間ですし、人間誰しも必ず死が訪れます。
時間とは有限なものなのです。
でも、そんなことを忘れて付き合いだからしようがないと思って飲み会に行くことはあなたにとっての幸せなのでしょうか?
もう一度出席にチェックする前に考えてみてください。
飲み会に行く代わりに、
- 読書や映画鑑賞をして一人の時間を楽しむ
- スキルアップのための勉強をする
- 気心の知れた人とのご飯を楽しむ
これらのことが自分にとっての幸せや未来の幸せにつながる行動なのであれば、その時間の使い方というのは決して間違っていないはずです。
たとえ毎月1回2時間程度だったとしても、1年、2年と続けば人生の大切な時間をどんどん無駄にしていることになります。
今一度、自分にとっての幸せな時間の過ごし方についてぜひかんがえてみてください。
おわりに
今回は、飲み会に行きたくないと思っているけれど、なんだかんだ毎回行ってしまうという方に向けて
「時間の大切さ・どう過ごすのが自分にとって幸せなのか」
ということについて書いてみました。
私自身も、この考え方をするようになってからは毎回めんどくさいと思いながら行っていた飲み会に行くこともすくなくなりました。
ぜひ参考にしていただければと思います。