本当は毎月コツコツ貯金したいけれど、中々できていないという方はいませんでしょうか?
特に20代の社会人だと給料もすくないため、毎月10万円も貯金なんて無理と思うかもしれません。
ですが、今回紹介する5つの方法を実践することで、毎月しっかりとお金を貯める事ができるようになります。
私も実践している方法ですので、貯金体質をつけたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。
20代社会人のための毎月10万円を貯金するコツ5選
20代の社会人でも毎月10万円貯めるためには様々な工夫をしなければなりません。
そんな中でもぜひ参考にしてほしいポイントは次の5つです。
利用していないサブスクリプションサービスを解約する
今の時代、動画サービスや音楽アプリ、雑誌サイトなど様々なサブスクリプションサービス(月額課金制サービス)があります。
あなたが、これらのサービスを複数利用しているのであれば、利用しているものを全て一度リストアップしてみてください。
果たして、あなたはリストアップしたものすべてを満足に利用できているでしょうか?
もし、全然使っていないのであれば今すぐに解約してしまいましょう。
特に月1000円以下のサービスだと、それくらい払ってもいいかなと思いがちです。
しかし、その1,000円すらカットできない人がより大きな5万円を貯めることはできると言えるでしょうか。
私が言いたいのは我慢しなさいということではなく、使っていないのにお金を払い続けるのは止めましょうということです。
ぜひ、サブスクリプションサービスを利用している人は、そのサービスが本当に自分に必要なのか今一度考えてみてくださいね。
外食・飲み会を減らす
2つ目は外食・飲み会を減らすことです。
外食や飲み会は1回1回に出て行くお金がかなり大きいです。
なので、極力自炊したり、宅飲みしたりすることをおすすめします。
といっても、自分へのご褒美で外食したかったり、久しぶりの友達と会って飲むというのも良いことだと思います。
なので、外食や飲み会に行く前に、本当にそれが自分のためになるお金の使い方になるかよく吟味してみてください。
大切な家族や友人、恋人、仕事仲間であれば、ぜひお金を使って有意義な時間を過ごしてください。
ただ、その外食や飲み会が何の意味もなさないのであれば控えた方が良いと思います。
お菓子を食べない
3つ目がお菓子を食べないです。
仕事前に今日のおやつということで、毎日コンビニでお菓子を買ってきている人がいるかもしれませんが、毎日お菓子を買っているとどんどんお金が出て言ってしまいます。
1日100~300円だとしても、毎日買い続けると2,000~6,000円の出費です(20日間出社設定)。
なので、毎月お金を貯めたいのであればお菓子を我慢した方がいいかもしれません。
加えてお菓子を買わなければ、お財布だけでなく健康にもいいので、体型等を気にしているのであれば、ぜひお菓子を食べない習慣をつける事をおすすめします。
自販機を利用しない
4つ目は自販機を利用しないです。
会社に自販機がある人には特に気をつけてほしいことです。
自販機1回の利用は100~150円程度ですが、20日間出社して毎日1回利用した場合は月2,000~3,000円を自販機にお金を吸い取られていることになります。
しかも、1日2回も利用していたら月5,000円以上もお金を使っていることになるのです。
それよりは、お茶パックなどを自分で飲み物を用意し、水筒に入れて持って行った方が経済的にはとてもお得になります。
100円程度だからいっかとならずに、ぜひ意識して自販機の利用を控えるようにすれば、月5万円の貯金に近づくことができますよ。
洋服はお気に入りのもの数着に固定する
最後は洋服はお気に入り物も数着に固定することです。
要するに洋服代は削りましょうということです。
毎年シーズンごとに洋服を買っていたら、2万3万とかなりの出費になります。
なので、洋服は頻繁に買うのではなくお気に入りのものを数着決めてそれを着たほうが、
お金のためにもなりますし、自分の気持ちのも良い物になります。
実際、洋服をたくさん持っていても以外と着ていない服が多かったりするものです。
買ったのに着ないのであれば、それに費やしたお金、強いては自分の労働時間を無駄にしているになります。
したがって、自分のお金を無駄にしたくないのであれば、洋服はお気に入りのものを数着に絞ってつかい続けた方が良いと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
最初はなかなか習慣づけるのが難しいかもしれません。
でもちょっとずつでも大丈夫です。今回紹介した事を少しずつ実践していけば確実に毎月5万円は貯金できるようになるのでぜひ参考にしてみてくださいね。